ステランティス、次世代大型車向けプラットフォーム発表、EVは航続800km、牽引力6350kg

ステランティスの次世代大型車向け「STLAフレーム プラットフォームBEV」
ステランティスの次世代大型車向け「STLAフレーム プラットフォームBEV」全 3 枚

ステランティスは11月19日、次世代の大型EV向けプラットフォーム「STLAフレーム」を発表した。北米市場を中心に重要なセグメントである大型ピックアップトラックやSUV向けに開発されたもの。

STLAフレームの最大の特徴は、その走行距離にある。バッテリー電気自動車(BEV)では最大800km、レンジエクステンダー電気自動車(REEV)では最大1100kmの走行が可能。これにより、長距離移動や重量物の運搬を必要とするユーザーのニーズに応える。

性能面では、最大6350kgの牽引能力と1224kgの積載能力を実現。さらに、610mmの水深走行能力を持つなど、過酷な環境での使用にも対応している。

STLAフレームは、BEVとREEVの両方に対応している。REEVシステムは、バッテリー、前後の電動ドライブモジュール、オンボード発電機、内燃機関を組み合わせたもので、重量物の長距離運搬時にも走行距離を犠牲にすることなく走行できる。

《森脇稔》

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