メルセデスベンツ、EV充電インフラを法人向けに拡大へ…「E.ON」と提携

メルセデスベンツ e スプリンター・ツアラー 新型
メルセデスベンツ e スプリンター・ツアラー 新型全 4 枚

メルセデスベンツの商用車部門は、エネルギーソリューション大手の「E.ON」と提携し、ルーマニア、チェコ、スロバキア、ハンガリーの4カ国で法人顧客向けのEV充電インフラ整備を加速させると発表した

この提携は、法人向け充電インフラのパートナーシップを通じて、ビジネス用車両フリートに特化した包括的で利用しやすい充電ソリューションの提供を目指している。両社は、従来の車両フリートが環境に与える影響を軽減し、電気自動車の普及を促進するという広範な使命に沿って、持続可能性の目標を前進させることにコミットしている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る