三菱『デリカD:5』オーナーは要注目! グッドルッキンな専用グッズが新登場【特選カーアクセサリー名鑑】

EXEA・フロアライト(E107DC)
EXEA・フロアライト(E107DC)全 5 枚

個性が光る便利「カーアクセサリー」を選りすぐって紹介している当コーナー。今回は、三菱『デリカD:5』の専用アイテムを2つ紹介する。これらを使えば、デリカD:5のステアリングを握るときの高揚感がさらに高まるのは間違いない。さて、どんなアイテムなのかというと…。

なお今回取り上げるのは、車内外で便利に使える「カーアクセサリー」を多彩に取り揃えている人気ブランド、「EXEA(エクセア)」(プロデュースは星光産業)の新作だ。

では各品のストロングポイントを解説していこう。まずはこちら、『フロアライト(E107DC)』(価格:オープン、実勢価格:4380円前後)から。

EXEA・フロアライト(E107DC)EXEA・フロアライト(E107DC)

当品は、デリカD:5のセンターコンソールボックスの前面パネルの交換パーツで、運転席と助手席の間のフロアを妖しく照らしてくれるひと品だ。これを使えば床に落とした小物等を探しやすくなるのはもちろんのこと、高いドレスアップ効果も発揮する。なお光は下側を向いているので、運転への支障はきたさない。

で当品は見えにくい場所に取り付けるパーツでありながら、ルックスにこだわりが注入されていることも特長だ。デリカD:5オーナーの琴線に触れる同車のフロントマスクを模したデザインが採用されていて、グリルにあたる部分の周囲にLEDが仕込まれている。かつ、純正インテリアとのマッチングも良好。後付け感はほぼない。

EXEA・フロアライト(E107DC)EXEA・フロアライト(E107DC)

実用性も高い。当品を開けたときにボックス内部を照らせるライトも装備する。ちなみに前面のライトは、8色の単色点灯、グラデーション点灯、ホタルモード(ふわっと点いてふわっと消える)を選択でき、明るさも自在に調節可能だ。エンジンを再始動するときには、オフる前の設定のままで点灯する。『デリカD:5』のCV系の全モデルに対応する。

続いては、『スマートキーカバー(E106DC)』(価格:オープン、実勢価格:1680円前後)をお見せしよう。当品はその名のとおりのスマートキーケースで、デリカD:5専用品なので同車のスマートキーにジャストフィットし、カバーをしたままボタン操作を行える。

EXEA・スマートキーカバー(E106DC)EXEA・スマートキーカバー(E106DC)

安全性への配慮も行き届いている。押し間違いにくいデザインで各ボタンを設計。また、例えばポケットに入れてあるときに誤作動しにくいように、各ボタンを少々押しにくくしてある。

ちなみにスマートキーへの装着は、表側のパーツと裏側のパーツにて挟み込んで行う。両面テープを用いないので、テープの跡が残らない。

EXEA・スマートキーカバー(E106DC)EXEA・スマートキーカバー(E106DC)

実用性も良好だ。キーホールを装備しているのでキーホルダーを取り付けられる。メカニカルキーの出し入れはカバーをしたままで実行可能。落としたときに破損しにくいように、衝撃吸収構造も採用済みだ。

そしてデザインも秀逸。同車のエクステリアの佇まいにマッチするスパルタンなルックスで仕上げられている。こちらもデリカD:5のCV系のすべてのモデルにて使用が可能だ。

今回は以上だ。次回以降もひと工夫が盛り込まれた新作「カーアクセサリー」を厳選して紹介していく。乞うご期待(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。


星光産業 EXEA デリカ専用 D:5 フロアライト 8色 E107DC
¥2,755
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

星光産業 EXEA デリカ専用 D:5 スマートキーカバー ブラック E106DC
¥2,480
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る