車体デザイナーが往年のマシン描く、ヤマハ愛あふれる「デザインTシャツ」予約販売を開始

車体デザイナーが描く「デザインTシャツ」。写真は「デザインTシャツ SR」
車体デザイナーが描く「デザインTシャツ」。写真は「デザインTシャツ SR」全 14 枚

ヤマハ製品のアクセサリーパーツなどを開発・販売するワイズギアが、ヤマハ車の特徴的なデザインを車体デザイナーが描き下ろした「デザインTシャツ」の予約販売を開始している。予約期間は12月27日まで。往年のファクトリーマシンから、今も名車と語り継がれる『SR400』まで、車体デザイナーならではのこだわりが詰まった美麗イラストに注目だ。

「RY3008 デザインTシャツ」として5種類が販売される。描かれるのは「GP500 ファクトリーマシン YZR500」「MT-07に搭載されるCP2エンジン」「SR400 40thアニバーサリーエディション」「初代MT09」「トリッカーXG250」だ。

「デザインTシャツ OW81」はGP500 ファクトリーマシン YZR500の1985年型(OW81)のエンジン&エキゾーストチャンバーが縦置きで描かれた。「デザインTシャツ CP2」は『MT07』に搭載されるヤマハミドルクラスの核となるCP2エンジン(688cc 水冷2気筒270度クランク)がラフなスケッチとして描かれる。

デザインTシャツ CP2デザインTシャツ CP2

「デザインTシャツ SR」は、ヤマハのレジェンドモデルSR400の「40thアニバーサリーエディション」をモチーフに、特徴的なフェールタンクを中心に描いた。「デザインTシャツ DSOJ」は初代『MT09』のイメージに「the Dark Side of Japan」ロゴを当時の書体で表現。「デザインTシャツ TRICKER」は、『トリッカーXG250』のカスタムイメージスケッチが描かれた。

いずれもホワイトとブラックを用意。サイズはM、L、XL。素材はコットン100%でヘビーウエイト6.6オンスTシャツとなっており、ラフな着こなしが楽しめそう。「カジュアルでありながらも上質な素材は永く愛用することができる」とワイズギアはアピールする。プレゼントにも良さそうだ。

価格は4950円(税込)。発送は2025年3月中旬頃を予定している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る