大掃除にも活躍、水なしで汚れを除去できる「高性能マイクロファイバークロス」発売

カーメイトの「高性能マイクロファイバークロス」
カーメイトの「高性能マイクロファイバークロス」全 20 枚

カー用品メーカー・カーメイトが水なしで汚れをかきとる「高性能マイクロファイバークロス」を新発売。価格はオープン、公式オンラインストア価格は1001円(税込)で、公式ほかECサイトからの先行販売が開始された。

高性能マイクロファイバークロスは、水を使わず乾拭きの状態で、水性汚れ・油性汚れどちらも除去できるクリーニングクロス。クロスを濡らしたり、クリーナー剤などを付ける必要がないため、汚れが気になったときにサッと手軽に使用できる。

ソフトで高密度な生地を採用しているので、ピアノブラック調インパネ周りやナビなどのディスプレイといった、指紋やホコリが目立ちやすい場所でもキズをつけずに拭き上げることができる。

たとえば窓ガラスのくもりの場合、ガラスに付着したホコリなどの汚れに空気中の水蒸気がつくことが原因で起こるため、ガラスについた汚れを拭き取ることでくもりも軽減できる。

カーメイトの「高性能マイクロファイバークロス」カーメイトの「高性能マイクロファイバークロス」

一般的なクロスに比べ、毛羽残りがしにくい生地のため、日常気になるインパネ周り、ディスプレイ、内窓のほか、ドリンクホルダーやドアポケット、ハンドル、ミラーなどさまざまな場所で手軽に使用が可能。ふだん後回しにするようなドリンクホルダーなど、ホコリが溜まりやすく掃除をしにくい場所でも、超極細繊維で溜まったホコリをかきとることができる。

なお、乾拭きでも効果を発揮する同製品だが、クロスを濡らして硬く絞り、水拭きで使用することも可能。除去力がアップして、しつこい汚れやシートの表面の汚れなどもより効果的に落とすことができる。クロスが汚れた場合は、水洗いまたは家庭用の中性洗剤や石鹸で洗うことで、繰り返し使用できる。

材質はポリエステル/ナイロン、サイズは約380mm×約380mmで、使いやすく、折りたためばドアポケットなどに収納可能だ。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る