マレリのプライバシー機能付き助手席ディスプレイ、デジタル・エンジニアリング賞を受賞

マレリの「プライバシー機能付き助手席ディスプレイ」
マレリの「プライバシー機能付き助手席ディスプレイ」全 1 枚

マレリは12月10日、同社の「プライバシー機能付き助手席ディスプレイ」が、「デジタル・エンジニアリング・アワード2024」において「チャレンジャー」賞を受賞したと発表した。

この技術は、テキサス州ダラスで行われた授賞式で「今年のエンジニアリング製品」カテゴリーで高く評価された。

デジタル・エンジニアリング・アワードは、L&Tテクノロジー・サービスがISG(インフォメーション・サービス・グループ)およびCNBC TV 18と協力して主催する国際的な賞で、世界のエンジニアリングの卓越性と革新を表彰するものだ。

マレリの「プライバシー機能付き助手席ディスプレイ」は、車両の内装における市場初の手頃な価格の革新技術という。この技術は、動的な領域プライバシーを提供し、安全性とユーザー・エクスペリエンスを向上させる。特定の表示領域を隠すことができ、ドライバーの注意散漫を防止する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る