サンタクロースは西武バスでやってくる?!…5年ぶりに「クリスマスバス」運行中、記念カードの配布も

S-tory初のクリスマスバス(イメージ)
S-tory初のクリスマスバス(イメージ)全 1 枚

西武バスは、12月1日から25日までの間、川越営業所管内で「クリスマスバス」を運行している。5年ぶりの復活となる今回の運行は、日頃の利用者への感謝を込め、バスを通じて温かい気持ちを届けることを目的としている。

今シーズンの「クリスマスバス」は、2020年春に採用された新デザイン「S-tory(エストリー)」を初めて使用する。車体には西武バスの公式キャラクター「エンジェ」を中心とした、クリスマスのイラストが描かれている。また、12月15日、22日、24日にはサンタクロースに扮した社員が乗車し、小学生以下の乗客に「乗車記念カード」を配布する予定である。

クリスマスバスは川越駅西口から南大塚駅南口間、本川越駅から今福中台間、狭山市駅東口から狭山台団地間などの路線で運行される。運行中は西武バスの公式ホームページでクリスマスバスの位置情報を確認することができる。

この企画は2015年から2019年まで毎年行われていたが、コロナ禍の影響で中止されていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る