マツダ『MX-30 R-EV』11年ぶりに復活したロータリーエンジンがスゴイ!

マツダ MX-30 ロータリーEV
マツダ MX-30 ロータリーEV全 3 枚

マツダ『MX-30 R-EV』は、マツダが販売するクロスオーバーSUV『MX-30』のシリーズハイブリッドモデルだ。発電機として、小型・軽量なロータリーエンジンを搭載することで、居住性を確保しながら800kmを超える航続距離を可能に。マツダの魂動デザインと組み合わされ、特徴的な一台となっている。また、「MX-30 R-EV」に搭載されている「e-SKYACTIV R-EV」システムは排ガス問題を乗り越えたロータリーエンジンの復活や、未来へ向けさらなる進化が期待され、2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞している。

【画像全3枚】


●マツダ『MX-30 R-EV』の実走行レビューはこちら > 【マツダ MX-30 ロータリーEV 新型試乗】走行レンジは900km!他のモデルでは叶えられない「面白い選択肢」…河村康彦

《園田陽大》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  2. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  3. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  4. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  5. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る