コンビニコーヒーが冷めにくいタンブラー&ドリンクホルダーが新登場!【特選カーアクセサリー名鑑】

Pellucid・サーモタンブラー ドリンクホルダー(シルバー)(PDK2114)
Pellucid・サーモタンブラー ドリンクホルダー(シルバー)(PDK2114)全 5 枚

ひと工夫が盛り込まれた注目すべき「カーアクセサリー」を紹介している当連載。今回は寒い季節に便利に使える、新作ドリンクホルダーをピックアップする。特にコンビニコーヒーを愛飲しているのなら、これらを使うのはアリだ。さて、どんなアイテムなのかというと……。

なお今回は、洗車アイテムから車内小物まで幅広く「カーアクセサリーを展開している「Pellucid(ペルシード)」から発売されているアイテム群を紹介していく。

最初にこちら、『サーモタンブラー ドリンクホルダー(シルバー)(PDK2114)』(価格:オープン、実勢価格:3280円前後)からお見せしていこう。

Pellucid・サーモタンブラー ドリンクホルダー(シルバー)(PDK2114)Pellucid・サーモタンブラー ドリンクホルダー(シルバー)(PDK2114)

当品はエアコン吹き出し口に取り付けるタイプのドリンクホルダーと、ステンレスサーモタンブラーとがセットになったひと品だ。で、タンブラーはコンビニコーヒーをカップのまま収納できて、保冷・保温効果も発揮する。ちなみにカップはS/M/Lサイズに対応可能だ。

保冷・保温能力についてはテストデータが公開されているので紹介しよう。室温約27度の環境下でフタをした約75度のホットドリンクが、40分後にはタンブラーなしでは約50度へと低下したものの、タンブラーに入れた場合には58.3度をキープできていた。

同条件で約4度のコールドドリンクにてテストした際には(フタなし)、タンブラーなしでは約7.5度まで上昇したものの、タンブラーに入れた場合には40分後も4.6度をキープできていたとのことだ。

Pellucid・サーモタンブラー シルバー(PDK2314)Pellucid・サーモタンブラー シルバー(PDK2314)

ちなみにタンブラーを外した際にドリンクホルダーは、細缶、太缶、そして直径72mm(600ml)のペットボトルまでを収納可能だ。また多くのエアコンフィンにジャストフィットするように、フックを3タイプ付属する。丸形のフィン等、装着できないケースはあるが、対応力は幅広い。

なおドリンクホルダーには上質なラバー調塗装とガンメタメッキが施されていて(1カラー)、タンブラーはシルバー、ブラック、グレー、コヨーテの4色展開となっている。

また、タンブラーとドリンクホルダーのみでの販売も始まった。タンブラーは、『サーモタンブラー ブラック(PDK2313)』(価格:オープン、実勢価格:1980円前後)、『サーモタンブラー シルバー(PDK2314)』(価格:オープン、実勢価格:1980円前後)、そしてドリンクホルダーの単体は、『シンプルデザイン ドリンクホルダー(PDK2315)』(価格:オープン、実勢価格:1280円前後)、これらが新たにリリースされた。

Pellucid・シンプルデザイン ドリンクホルダー(PDK2315)Pellucid・シンプルデザイン ドリンクホルダー(PDK2315)

ドリンクホルダーはシンプルな方が良い、そしてコンビニコーヒーは冷ましたくない、そう考えているドライバーは、これらのチェックをお忘れなきように。

今回は以上だ。次回以降も気の利いた「カーアクセサリー」を厳選して紹介していく。乞うご期待(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。





《太田祥三》

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