米運輸省、自動運転技術の透明性向上へ…新プログラム構想を発表

メルセデスベンツの自動運転「DRIVE PILOT」(参考)
メルセデスベンツの自動運転「DRIVE PILOT」(参考)全 1 枚

米国運輸省の道路交通安全局(NHTSA)は、自動運転システム(ADS)を搭載した車両の評価と監督に関する自主的な国家的フレームワークを提案した。「AV STEP」と呼ばれるこのプログラムは、参加するADS搭載車両の審査と報告の枠組みを確立するものだ。

AV STEPは、公道でADS搭載車両を運用または運用予定の企業、さらにNHTSAの免除を必要とする非準拠車両を運用する企業に開放される。このプログラムは、参加するADS操作の透明性を高め、成熟していくADS技術の調査と監督をNHTSAが行うことを支援する。

NHTSAの業務にとってデータは不可欠であり、提案されたプログラムはNHTSAと一般市民にADSの開発と運用データについてより深い洞察を提供することになる。

さらに、AV STEPは2022年1月にピート・ブティジェッジ運輸長官が発表した「国家道路安全戦略」に沿ったものだ。この戦略は、国内の高速道路や一般道路での死傷者を大幅に削減するための包括的なアプローチを概説し、安全システムアプローチを実施する。


《森脇稔》

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