12月の新型車に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今月は日産『パトロール』新型が中東で販売開始されたことに関する記事に注目が集まりました。
日産自動車は、大型SUV『パトロール』の新型を中東市場で発売した。時を同じくして、北米市場向けには米国版となる『アルマーダ』もデビューしている。新型パトロールの登場に、SNSでは「国内販売すれば?」など日本市場への導入を求める声が集まった。
スズキは、スポーツコンパクトカー『スイフトスポーツ』に特別仕様車「ZC33S ファイナルエディション」を設定し、2025年3月から2025年11月までの期間限定生産をおこなうと発表した。現在販売しているスイフトスポーツの標準車は、2025年2月に生産を終了し、在庫がなくなり次第、販売終了となる。
日産自動車は、旧型『キックス』を『キックス プレイ』として、2025年初頭に米国市場で発売すると発表した。
スバルヨーロッパは12月4日、新型『フォレスター』が2024年ユーロNCAP(欧州新車アセスメントプログラム)で最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。
ポルシェはSUVの『マカン』新型が、欧州の新車安全性評価プログラム「ユーロNCAP」において、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
スズキは12月10日、軽自動車『ワゴンR スマイル』の一部仕様を変更し、発売した。価格は148万9400円からとなっている。
トヨタ自動車の米国部門は12月10日、北米向けSUV『4ランナー』の新型を発表した。15年ぶりのフルモデルチェンジとなる今回の新型は、現地ベース価格4万0770ドル(約620万円)からの設定だ。
日産自動車は12月4日、新型『ムラーノ』の生産を米国テネシー州のスマーナ車両組立工場で開始した。日産は2025年3月までに月産6700台以上を目指しており、年間生産台数は約8万台に達する見込みだ。
ホンダ・カーズ・インディア(HCIL)は、小型セダン『アメイズ』の新型を世界初公開し、インドで発売を開始した。新型は3世代目となる。
12月5日、「2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会がおこなわれ、「今年の1台」としてホンダ『フリード』が栄冠に輝いた。会の様子はYoutubeでもライブ配信され、ランニング形式での開票の様子を多くのファンが見守った。フリードの受賞に、SNSでは様々なコメントが飛び交い盛り上がりを見せている。