パナソニックのムービングコイル技術、次世代ワイヤレス充電規格の基礎技術に採用

パナソニック オートモーティブシステムズのロゴ
パナソニック オートモーティブシステムズのロゴ全 1 枚

パナソニック オートモーティブシステムズは1月7日、独自のムービングコイル技術が、次世代のワイヤレス充電規格の基礎技術として採用されたと発表した。

この新規格は、Wireless Power Consortiumが策定したActive Alignment Power Profile(APP)規格で、従来のQiとQi2の両方に対応している。

APP規格の特徴は、マグネット方式と同等レベルの位置合わせ精度を実現し、スマートフォンのマグネットの有無や対応規格に関わらず、最大15Wの充電を可能にすることだ。これにより、様々な機種のスマートフォンに対して高い充電効率を提供できる。

パナソニックのムービングコイル技術は、独自のアルゴリズムでデバイス側のコイルを自動的に検出し、充電器側のコイル位置を合わせることで充電位置決めの精度を向上させる。この技術により、スマートフォンとワイヤレス充電器との最適なコイル位置合わせが可能となり、高効率な充電を実現する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  3. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  4. トヨタ『ライズ』次期型はRAV4デザインか⁉…6月のスクープ記事ベスト5
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る