パナソニックのムービングコイル技術、次世代ワイヤレス充電規格の基礎技術に採用

パナソニック オートモーティブシステムズのロゴ
パナソニック オートモーティブシステムズのロゴ全 1 枚

パナソニック オートモーティブシステムズは1月7日、独自のムービングコイル技術が、次世代のワイヤレス充電規格の基礎技術として採用されたと発表した。

この新規格は、Wireless Power Consortiumが策定したActive Alignment Power Profile(APP)規格で、従来のQiとQi2の両方に対応している。

APP規格の特徴は、マグネット方式と同等レベルの位置合わせ精度を実現し、スマートフォンのマグネットの有無や対応規格に関わらず、最大15Wの充電を可能にすることだ。これにより、様々な機種のスマートフォンに対して高い充電効率を提供できる。

パナソニックのムービングコイル技術は、独自のアルゴリズムでデバイス側のコイルを自動的に検出し、充電器側のコイル位置を合わせることで充電位置決めの精度を向上させる。この技術により、スマートフォンとワイヤレス充電器との最適なコイル位置合わせが可能となり、高効率な充電を実現する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  5. ハイエースベースのキャンピングカー「ELEMENT」、ドロワー式キッチン搭載の新スタイル登場…関西キャンピングカーフェスティバル2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 自動車メーカーの体験拠点、5タイプで整理…都心ショーケースから大型複合まで
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る