20世紀ミーティング2025春季「クラシックカー&バイクの集い」 4月13日開催

20世紀ミーティング2025春季「クラシックカー&バイクの集い」
20世紀ミーティング2025春季「クラシックカー&バイクの集い」全 7 枚

20世紀ミーティング2025春季~クラシックカー&バイクの集い」が4月13日に、新潟県三条市の「ミズベリング三条(水防学習館)」で開催される。主催は同実行委員会。

参加資格は2000年(平成12年)前後までの初年度登録車両で、車検通過のノーマル車両(多少のカスタムは可)。恒例となった参加者による「わたしの愛車紹介」では、4輪、2輪とも、アクセルをあおってエンジン音を聞かせるブリッピングが行われる。

エントリーは、クルマ129台、バイク36台を予定している。キッチンカーやフリーショップ(車&バイク関係も含む)および個人ユーザーが使わなくなった用品やグッズ等を販売する「オールドタイマーフリーマーケット」も開催される。

今回は前日の4月12日に『オールドタイマー』誌との共催で読者ミーティングも開催。昭和レトロ体験館のKYOWAクラシックカー&ライフステーションで甲賀精英樹編集長による展示車両解説や、同館所有のホンダ『S800』とトヨタ『スポーツ800』の「ちょい乗り運転比べ体験会」などが行われる(雨天時はヨタハチといすゞ『117クーペ』)。また夜にはミズベリングでのキャンプファイアミーティングも予定している。甲賀編集長は13日の「わたしの愛車紹介」でもゲスト解説する予定。

現在、KYOWAクラシックカー&ライフステーションでは参加車両および出店、並びにオールドタイマー読者ミーティング参加者を募集している。詳細については、WEBで 「にいがた観光ナビ 20世紀ミーティング2025春季」で検索。

《嶽宮 三郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る