市販化は近い? 可変リアウィング搭載の『GRヤリス エアロパッケージ』…東京オートサロン2025

GRヤリス エアロパッケージ プロトタイプ(東京オートサロン2025)
GRヤリス エアロパッケージ プロトタイプ(東京オートサロン2025)全 27 枚

トヨタGAZOOレーシング(TGR)は1月10日に千葉市の幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2025」で、3台の特別な『GRヤリス』を初公開。そのうち、最も市販化に近いであろうモデルが『GRヤリス エアロパッケージ』のプロトタイプだ。

「GRヤリス エアロパッケージ」のプロトタイプは、モータースポーツやサーキット評価の現場で出た課題から、プロドライバーらとともに鍛え上げたエアロパーツを搭載したコンセプトモデル。走行シーンに合わせて角度が調整できる「可変式リヤウィング」をはじめ、ダクト付きアルミフード、フロントリップスポイラー、フェンダーダクト、燃料タンク下カバー、リアバンパーダクトと計6点のパーツを搭載。

空力性能・操縦安定性を追求するとともに、意匠面でも目を引く存在感を発揮する。RCグレードにメーカーオプション設定され、人気だという縦引きパーキングブレーキも搭載しているのがポイントだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る