18年ぶりの『首都高バトル』最新作! Steam版発売日と早期アクセスバージョン価格が決定

18年ぶりの最新作・Steam版『首都高バトル』
18年ぶりの最新作・Steam版『首都高バトル』全 7 枚

ゲームソフトメーカー・元気のゲーム最新作・Steam版『首都高バトル』の価格が発表された。早期アクセスバージョン販売期間中については税込み3960円に決定。日本時間の2025年1月23日17時に全世界同時発売となる。

2024年8月に製作・公開が発表された18年ぶりの最新作となるSteam版『首都高バトル』は、原点回帰を意識して、過去作を踏襲したロゴで登場。シリーズを彩ったライバルたちが、ふたたび首都環状線でレースを繰り広げることとなる。「首都高バトル」シリーズを通じて支持されたゲーム性、再現性そして世界観を、Steamで新たに楽しめる内容だ。

18年ぶりの最新作・Steam版『首都高バトル』18年ぶりの最新作・Steam版『首都高バトル』

今回の発売に合わせ、コース中に登場するパーキングエリアのスクリーンショットも公開されている。パーキングエリアでは、ライバルの情報を収集したり、ライバルに直接バトルを申し込んだり、車両のセッティングも可能となる。

なお、早期アクセスバージョン期間中に購入したユーザーは、フルリリースバージョン移行時に、無償アップグレードが可能となっている。また、インターナショナルで展開するSteamなので、国内タイトルは「首都高バトル」だが、海外向けタイトルは「Tokyo Xtreme Racer」となる。対応OSはWindowsのみ。

18年ぶりの最新作・Steam版『首都高バトル』18年ぶりの最新作・Steam版『首都高バトル』

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る