人気の『シビックRS』を無限がさらにアゲる、新開発パーツは2月末発売予定…東京オートサロン2025

MUGEN CIVIC RS(東京オートサロン2025)
MUGEN CIVIC RS(東京オートサロン2025)全 27 枚

ホンダ車のカスタマイズを手掛ける無限(M-TEC)が「東京オートサロン2025」に出展。発売直後から2000台もの受注を果たした『シビックRS』に向けて開発したエクステリア&パフォーマンスパーツを初公開した。

2025年のコンセプトは「MUGEN POWER 2025」。モータースポーツ参戦車両を中心に、無限の魅力をアピールした。

「MUGEN CIVIC RS」と名付けられたデモカーには、既存の市販パーツだけでなく「ダイナミック&スポーツ」をコンセプトに、スポーティで存在感のあるスタイリングを実現するエクステリアパーツと、走りにこだわったパフォーマンスパーツを装着。さらに発売に向けて開発を継続中のパーツも装着されていた。

2025年2月末に発売予定であることが明らかになったのは、フロントアンダースポイラー、フロントグリルデカール、リアバンパーステップデカール、スカッフプレート、RS用パフォーマンスダンパー。さらにレーシングナットとロックナット(M12×40mm)が開発中だという。

MUGEN CIVIC RS(東京オートサロン2025)MUGEN CIVIC RS(東京オートサロン2025)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る