自動車関連企業の新規事業開発を支援、ビザスクが65万人超の知見データベース活用…オートモーティブワールド2025

ビザスクの「オートモーティブワールド2025」ブースイメージ
ビザスクの「オートモーティブワールド2025」ブースイメージ全 1 枚

グローバルなナレッジプラットフォームを運営するビザスクは、1月22日から24日にかけて東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド2025」に出展する。

同社は、65万人を超える国内外の知見データベースを活用した各種スポットコンサルサービスを展開しており、今回の展示会では自動車関連企業の新規事業開発や情報収集を支援するサービスを紹介する。

ビザスクは「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに掲げ、新規事業開発やDX推進、海外進出などの取り組みに対し、ビジネス経験豊富な個人の知見をマッチングするプラットフォームを運営している。これまでに1600を超えるクライアントの事業創出を支援してきた実績を持つ。

展示ブースでは、業界有識者に1時間からのインタビューができる「ビザスクinterview」をはじめ、有識者の知見を効率的に収集できる各種調査サービスを紹介する。当日は、セルフマッチング形式のインタビューマッチングサービスのデモを用意し、来場者が実際にどのような有識者の知見・情報にアクセスできるかを体験できるようにする。

「ビザスクinterview」は、各領域のエキスパート(業界有識者や専門家)に対し、業務課題やニーズ、市場動向などの情報収集を実施できるインタビューのマッチングサービスだ。国内外65万人超の多岐にわたる職種・役職の登録エキスパートの知見を活かし、企業の新規事業創出や事業ブラッシュアップを支援している。

自動車業界は技術革新や環境規制の強化により大きな転換期を迎えている。ビザスクの知見プラットフォームは、こうした変革期にある企業が新たな事業機会を見出し、イノベーションを推進する上で有効なツールとなる可能性がある。

《森脇稔》

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