ベトナムEV「ビンファスト」、初の右ハンドル車でインド市場に進出

ビンファストのブース(バーラト・モビリティ・グローバル・エキスポ2025)
ビンファストのブース(バーラト・モビリティ・グローバル・エキスポ2025)全 3 枚

ベトナムのEVメーカーのビンファストは、「バーラト・モビリティ・グローバル・エキスポ2025」において、インド市場への参入を発表した。BセグメントとCセグメントの電気SUVとして、『VF 6』と『VF 7』を導入する。

ビンファストは、高品質でスマートかつモダンな製品を通じて、インド市場への参入を果たす。今回の発表は、同社にとって有望なインドの電気自動車市場における重要な一歩となる。

VF 6とVF 7は、ビンファストにとって初めての右ハンドル仕様車となる。これらのモデルは、インドの顧客の電動化ニーズに応えるとともに、同国のグリーンモビリティ産業に新たな基準を設定することが期待されている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 旧型Z34『フェアレディZ』用車高調がリニューアル、ブリッツ「DAMPER ZZ-R」シリーズがDSC Plusに対応
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る