一般ドライバーが自家用車でライドシェア、茨城4市で「地域の足」創出へ

茨城県つくば市、土浦市、下妻市、牛久市がKDDIやWILLERが出資するCommunity Mobilityと連携し「地域連携公共ライドシェア」サービス開始
茨城県つくば市、土浦市、下妻市、牛久市がKDDIやWILLERが出資するCommunity Mobilityと連携し「地域連携公共ライドシェア」サービス開始全 1 枚

茨城県のつくば市、土浦市、下妻市、牛久市の4市は、KDDIやWILLERが出資するCommunity Mobilityと連携し、「地域連携公共ライドシェア」サービスを開始した。このサービスは、地域の交通課題解決と持続可能な公共交通の実現を目指すもの。

この事業の特徴は、一般ドライバー76名が自家用車を使用して複数のエリアで運行することにある。ドライバーは「Community Crew」と呼ばれるドライバーバンクに登録された第一種運転免許及び第二種運転免許所持者で構成されている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 「GRカローラのライバルに」インプレッサSTIの系譜、復活なるか? スバル『パフォーマンスB STI』公開にSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る