ヨシムラ、『ハヤブサ』用チタンサイクロンマフラーとスリップオン・サイクロンEXPORTスペックが2025年式適合

ハヤブサ用フルエキゾーストマフラー・機械曲 R-11Sq R チタンサイクロン 2本出し 政府認証
ハヤブサ用フルエキゾーストマフラー・機械曲 R-11Sq R チタンサイクロン 2本出し 政府認証全 18 枚

ヨシムラジャパンからスズキ『ハヤブサ』用チタンサイクロンマフラーおよびスリップオン・サイクロンEXPORTスペックの計3製品が2025年式適合追加で販売開始。いずれも2本出し・政府認証付き、車検対応・排出ガス規制適合品・騒音規制適合品となっている。

ハヤブサ用フルエキゾーストマフラー・機械曲 R-11Sq R チタンサイクロン 2本出し 政府認証ハヤブサ用フルエキゾーストマフラー・機械曲 R-11Sq R チタンサイクロン 2本出し 政府認証

「機械曲 R-11Sq R チタンサイクロン 2本出し 政府認証」はハヤブサ用フルエキゾーストマフラー。ヨシムラのアイコニックなR-11SqRサイレンサーにはレース活動で培ったマフラー造りのノウハウが込められている。

チタンとカーボンファイバーの組み合わせにより、アグレッシブなスタイリングと軽量化を実現。ハヤブサにふさわしい美しさと力強さを両立するために設計されている。

サイレンサーにより2種類が用意され、「TTチタンカバー」タイプが55万円、「TTBチタンブルーカバー」タイプが56万7600円(ともに税込み)。

機械曲 R-11Sq R チタンサイクロン 2本出し 政府認証:カーボンファイバーと網目状の排気口が特徴的なリアスタイル機械曲 R-11Sq R チタンサイクロン 2本出し 政府認証:カーボンファイバーと網目状の排気口が特徴的なリアスタイル

「Slip-On R-11Sq R サイクロン 2本出し EXPORT SPEC 政府認証」はエンジンパフォーマンスの向上、バンク角の確保、軽量化、耐久性、そしてデザイン性など、レースで鍛えられた性能と信頼性を兼ね備えたサイレンサー。大排気量のハヤブサの音量にも余裕の消音効果をもたらし、重厚で心地よいサウンドに仕上げられている。

スタンダードマフラーと比べ40%以上軽量化。シャープかつスリムなフォルムに変身し、軽快な走行フィールを実現している。カーボンヒートガード付属。

サイレンサーにより3種類あり、「SSFサテンフィニッシュカバー」が27万7200円、「SMメタルマジックカバー」が29万7000円、「STBチタンブルーカバー」が30万5800円(いずれも税込み)。

ハヤブサ用スリップオン・Slip-On HEPTA FORCE サイクロン 2本出し EXPORT SPEC 政府認証ハヤブサ用スリップオン・Slip-On HEPTA FORCE サイクロン 2本出し EXPORT SPEC 政府認証

「Slip-On HEPTA FORCE サイクロン 2本出し EXPORT SPEC 政府認証」はエッジの利いたシンメトリー7角形[ヘプタゴン]をベースに、斬新なコーン形状を持つオリジナルエンドが特徴のサイレンサー。音量は法規制をクリアしながら、低音が効いた迫力ある音質を実現し、決して音量だけの主張ではない大人なハヤブサを楽しめるマフラーとなっている。

スタンダードマフラーと比べ55%以上軽量化。スリップオンながら中・高回転域でスタンダードを上回る出力を実現し、スポーティーな走りが楽しめる。カーボンヒートガード付属。

スポーツテイストのカーボンエンドとハヤブサにふさわしい高い質感を持つステンレスエンドの2種類がラインナップ。サイレンサーのカバーとエンドの素材の組み合わせで4種類のバリエーションがある。「SMSメタルマジックカバー/ステンレスエンド」は19万3600円、「STBSチタンブルーカバー/ステンレスエンド」は19万9100円、「SMCメタルマジックカバー/カーボンエンド」は21万7800円、「STBCチタンブルーカバー/カーボンエンド」が22万3300円。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る