SUBARU(スバル)は1月30日、2024年12月度および1~12月累計の生産・国内販売・輸出実績を発表した。
2024年1月から12月の累計では、国内生産が57万1930台で前年同期比6.0%減少し、3年振りに前年を下回った。一方、海外生産は36万5963台で4.3%増加し、3年連続で前年を上回った。世界生産合計は93万7893台で2.2%減少した。
国内販売では、登録車が9万1632台で2.0%増加し、2年連続で前年を上回ったが、軽自動車は1万1890台で26.6%減少し、国内販売合計は10万3522台で2.3%減少した。輸出合計は48万1765台で5.4%減少し、3年振りに前年を下回った。