EV充電スポットをアプリで通知、ジオフェンシング技術を活用…「エネチェンジ」に新機能

EV充電エネチェンジアプリの「現在地の周辺スポット通知(おためし機能)」
EV充電エネチェンジアプリの「現在地の周辺スポット通知(おためし機能)」全 3 枚

エネルギー関連サービスを手がけるエネチェンジは、EV充電アプリ「EV充電エネチェンジ」に新機能として、「現在地の周辺スポット通知(おためし機能)」を導入したと発表した。

この機能は、ユーザーの位置情報をもとに近くのEV充電スポットを自動的に通知するものだ。

新機能は、ジオフェンシング技術を採用している。これは、特定の地理的エリアを仮想的に設定し、そのエリアへの進入・退出、またはエリア内での移動をトリガーとして動作を行う仕組みだ。GPS、Wi-Fi、モバイルネットワークを活用して機能し、ユーザーの現在地周辺のスポット情報を取得する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る