植物由来のタイヤ商業化へ、ブリヂストン・ENEOSマテリアル・日揮HDが連携強化

ブリヂストンのロゴ
ブリヂストンのロゴ全 1 枚

ブリヂストン、ENEOSマテリアル、日揮ホールディングスの3社が2月5日、植物資源由来の合成ゴムを使用したタイヤの商業化に向けた連携強化を発表した。

現在、合成ゴムの原料であるブタジエンは石油製品のナフサから生産されているが、3社は2022年から持続可能な社会の実現を目指し、植物資源由来のバイオブタジエン及び合成ゴム製造の技術検討を進めてきた。


《ヤマブキデザイン》

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る