トヨタ『ハイエースバン』に200系20周年の特別仕様「DARK PRIME S」登場、価格は420万円

トヨタ『ハイエース』(バン)の特別仕様車「スーパーGL DARK PRIME S」
トヨタ『ハイエース』(バン)の特別仕様車「スーパーGL DARK PRIME S」全 15 枚

トヨタ自動車は2月7日、『ハイエース』(バン)の特別仕様車「スーパーGL DARK PRIME S」を発売した。

200系ハイエースの20周年記念モデル「DARK PRIME S」

今回のスーパーGLのDARK PRIME Sは、ハイエース200系型の誕生20周年を記念した特別仕様車。外装には、クリアスモーク加飾を施したLEDヘッドランプや、エンブレムをはじめ専用のメッキ加飾パーツを採用した。

内装にはカーボン調加飾を施したインストルメントパネルアッパー部やシフトノブなど、20周年を記念した特別な1台であることを演出する。

また、200系型誕生20周年を記念したフロントドアスカッフプレートをスーパーGL(特別仕様車含む)にメーカーオプションで設定した。

1GD-FTVディーゼルエンジンを高出力化するとともに、サスペンションには専用のショックアブソーバーを採用。余裕のあるトルクフルな走りと、空車状態でも心地の良いしなやかな乗り味を追求している。

スーパーGL DARK PRIME Sの価格は420万円。

さらに、モデリスタの「Version1」、「Version2」エアロパーツのデザインを刷新した。フロントスポイラーおよびリヤスカートに新意匠を施すことでより際立った個性を表現。TRD用品はGRパーツブランドへと生まれ変わる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る