スズキ『ジムニーノマド』…インテリアから見る5ドアモデルの真価[詳細画像]

「ジムニー ノマド」インテリア
「ジムニー ノマド」インテリア全 28 枚

スズキは、「ジムニー」シリーズ初の5ドアモデル『ジムニーノマド』を4月3日より発売する。ジムニーノマドは、ジムニーシリーズの特長である走破性を維持しつつ、リヤドアの採用やホイールベースの延長などにより、後席の居住性・快適性向上を実現したモデルだ。

スズキ『ジムニーノマド』のインテリア

◆4人乗り+荷物の持ち込みでの快適性がテーマ

「ジムニー ノマド」インテリア「ジムニー ノマド」インテリア

ジムニーノマドのインテリアはジムニーシリーズの特長であるオフロードなど過酷な環境下での運転のしやすさ、各部の操作性にこだわり、機能に徹したデザインを継承した。ベースとなるワイド版の3ドア普通車「ジムニーシエラ」からは、フロントコンソールボックスにドライバー用の後席パワーウインドウスイッチが追加されるなどの変更がなされている。

ジムニーノマド最大の特徴は、ジムニーシエラに対して、リヤドアの追加と後席の乗降性と居住性を向上させた点だ。ボディサイズは全長3890×全幅1645×全高1725mm。ホイールベースは2590mmとなっているが、とりわけホイールベースの延長、その恩恵が後席、荷室に顕著に現れた。

後席ヒップポイントを50mm後方に移動し、膝周辺スペースを確保。また、後席乗員間距離を90mm拡大し、後席のスペースにゆとりを与える。さらに、シートクッションの厚みを確保することで、後席に上質な乗り心地を提供し、ロングドライブでの快適性に付与する。

荷室についても、4名乗車時の荷室床面長は「ジムニー シエラ」に対し350mm拡大した590mm。また、211Lの荷室容量を持つラゲッジスペースには荷物の滑りにくいカーペットが採用された。

ジムニーノマドは、ジムニーの性能を日常生活で必要とするユーザーを開発ターゲットに含め、 ニーズやジムニーの価値を改めて徹底的に調査・分析した結果、 後席および荷室の利便性を向上させることを目指したという。

ジムニーノマドの価格は、5MTが265万1000円、4ATが275万円。なお、計画を大幅に上回る注文があったため、2月3日から注文受付を停止している。

《大矢根洋》

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