軽自動車・小型車向けのドラレコ機能付きデジタルインナーミラー、MAXWINが発売

コンパクトカー・Kカー向け、コスパ抜群のドラレコ機能付きデジタルインナーミラーを発売、MAXWIN
コンパクトカー・Kカー向け、コスパ抜群のドラレコ機能付きデジタルインナーミラーを発売、MAXWIN全 12 枚

MAXWINから、ドラレコ機能付きデジタルインナーミラー「MDR-G009A2/B2」が新発売。税込み価格は1万3200円前後で、購入はアマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングの各オンラインショップから。

MDR-G009A2/B2は、前後同時録画機能を備えた、ゴムバンド取り付けタイプのデジタルミラー。現在主流の12インチミラーではコンパクトカーや軽自動車にはやや大きすぎと感じるユーザーもいることから、ディスプレイを11インチ液晶とコンパクトに収め、ルームミラー周辺の搭載物やサンバイザーなどとの干渉を抑えている。

また、右ハンドルの日本車での使用を考慮して、フロント用カメラを進行方向右側に設置。これにより、ミラーを運転席側に傾けても、レンズが車両前方の中央を撮影可能となっている。左側設置のカメラでは、自動ブレーキシステムが映り込むことがあるが、右側カメラとすることでその問題を軽減し、安全支援装置の映り込みを抑えることができる。

前後のカメラでは同時録画が可能で、前方は2.5K(2560×1440ピクセル)、後方はフルHD(1920×1080ピクセル)の高画質で映像を記録可能。ドライブレコーダーとして事故やトラブルの記録だけでなく、ドライブや旅行の思い出を美しく残すこともできる。

設置方法はバンド式装着を採用し、幅広い車種に取り付けが可能。レンズ部は左右にスライドするので、純正ミラーのサイズを気にせず設置できる。ミラー面の10.88インチIPS液晶ディスプレイはタッチパネルとして機能し、上下アングル調整も可能で、カメラの設置位置に関わらず広い範囲を確認できる。

バック連動機能も備えており、バック連動線をバックランプ配線に接続すれば、バックギア入力時に自動的にリアカメラ画面に切り替わり、ガイドラインを表示できる。

録画解像度や静止画解像度も高く、Gセンサーや防水機能も備えている。最大128GBまでのmicroSDカードに対応。なお、リアカメラは車内タイプ(B2)と車外タイプ(A2・IP67防水)の2種類から選択できる。

《ヤマブキデザイン》

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