日本限定のカモフラが魅力! マットモーターサイクルズ、20台だけの特別な『BENNY'S.LTD.×JAPAN マッシュマン250』発売

マットモーターサイクルズ BENNY’S.LTD.×JAPAN MUSHMAN 250
マットモーターサイクルズ BENNY’S.LTD.×JAPAN MUSHMAN 250全 4 枚

マットモーターサイクルズ・ジャパンが、『マッシュマン250』の特別仕様車『BENNY'S.LTD.×JAPAN マッシュマン250』を全国限定20台で販売開始すると発表した。

この特別モデルは、マットモーターサイクルズの創設者の1人であるカスタムビルダー、ベニー・トーマスにちなんで名付けられている。ベースとなるマッシュマン250に、マットの通常ラインナップにはない、新たなコンセプトと特別なペイントスキームを採用している。

最大の特徴は、「Benny Mei-Sai」と呼ばれる新色のカモフラージュ柄だ。このユニークな外観により、通常のMUTTモデルとは一線を画す存在感を放っている。

「Benny Mei-Sai」と呼ばれる新色のカモフラージュ柄「Benny Mei-Sai」と呼ばれる新色のカモフラージュ柄

マットモーターサイクルズCEOのウィル・リグは、「日本の多くのMUTTファンは我々の信念やデザインを理解し、そのサウンドやフィーリングを愛してくれています」とコメント。日本のカスタムバイクカルチャーへの敬意を表明している。

ベニー・トーマス本人も「MUTTのカスタムモデルや特別仕様車はMUTTのDNAの核心にあります」と語り、日本限定モデルの大胆さを称賛している。

マットモーターサイクルズ BENNY’S.LTD.×JAPAN MUSHMAN 250マットモーターサイクルズ BENNY’S.LTD.×JAPAN MUSHMAN 250

価格は74万9100円(税込)で、デリバリーは2025年3月中旬以降を予定している。130kgの軽量な車体に249cc・4ストローク単気筒エンジンを搭載し、最大出力は17.2馬力、最大トルクは18Nmとなっている。

マットモーターサイクルズでは、このモデルを通じて日本市場でのプレゼンスをさらに高めることを目指している。限定20台という希少性も相まって、コレクターやMUTTファンの注目を集めそうだ。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る