WHILL、しまなみ海道で新モビリティサービス…3月1日開始

WHILLが3月1日より広島県尾道市の生口島で「WHILLモビリティサービス」開始
WHILLが3月1日より広島県尾道市の生口島で「WHILLモビリティサービス」開始全 3 枚

WHILLは、3月1日より広島県尾道市の生口島で「WHILLモビリティサービス」を開始すると発表した。

しまなみ海道の一部を成す生口島で、しまなみロマン(瀬戸田しまなみDMOが運営)を通じて提供されるこのサービスでは、免許不要の近距離電動モビリティ「WHILL」をレンタルできる。

WHILLは、4輪で安定した走行が可能なスクーター型の近距離電動モビリティで、歩道を走行できる「WHILL Model S」が採用される。自転車に慣れていない人や体力に不安がある人でも、徒歩と同じ速度で安心して観光を楽しむことができる。これにより、老若男女すべての人が島内を満喫できる新しい散策スタイルを提案する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る