ポルシェが東京マラソン2025にオフィシャルカー提供へ…新型『マカン』など

東京マラソン2024
東京マラソン2024全 8 枚

ポルシェジャパンは、3月2日に開催される東京マラソン2025に向けて、オフィシャルカーとして活躍する新型ポルシェマカン』と『タイカン』のラッピングビジュアルを公開した。ポルシェジャパンは東京マラソンオフィシャルパートナーの3年契約を締結している。

第一走者を見守る「審判長車」の役割を担う、フル電動SUVである新型マカンは、2月より国内の納車が開始となった今最も旬なモデルだ。車両のサイドのelectric(エレクトリック)のロゴがクリーンな電気自動車モデルであることを主張している。また、フロントには、書家/アーティストの岡西佑奈氏がオフィシャルカーの役割を書き上げ、日本の伝統的な芸術となる筆文字を採用することで、存在感を放つ。

東京マラソン2025当日は、特別ラッピングを施したタイカンが「先導車」として走行し、新型マカンが第一走者を後ろから見守る「審判長車」として走行する。さらに、計時車や全線監察審判車などの役割で最新のポルシェモデルが、東京都庁のスタートから東京駅前・行幸通りのフィニッシュまでのコースを支援する。

ポルシェジャパンは地域貢献、およびスポーツ振興に対する取り組みの一環として、東京マラソンの運営を支援する車両提供を2024年から実施している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 歩道乗り上げ死亡事故、発端は漫然横断の自転車だった
  2. 新エンブレムと充実の装備、フランス生まれの“遊べる空間” ルノー『カングー』がマイナーチェンジ! 419万円から
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 『デュカト』ベースで4名就寝を実現、トイファクトリーの新型キャンピングカー『ブルージュ』の内装をチェック
  5. 「日産始まったな」新型『キャラバン』が話題に!アウトドア向け装備も充実で「ますます魅力的」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る