スズキ、船外機エンジン部品の耐食性向上技術を開発…量産機で世界初

スズキが船外機のエンジン部品に耐食性のアルマイト処理を施す新技術を開発
スズキが船外機のエンジン部品に耐食性のアルマイト処理を施す新技術を開発全 1 枚

スズキは、船外機のエンジン部品に新たな耐食性向上技術を開発したと発表した。この技術は、シリンダーブロックやシリンダーヘッド、クランクケースなどの部品に適用される。

新技術の特徴は、アルマイト処理と呼ばれる電気化学的な表面処理を施すことで、海水による腐食に強い保護膜を形成する点にある。従来の処理方法では困難だった複雑な形状の冷却水路にも均一に処理を施すことが可能となった。

さらに、金属水和物を使用した低温封孔処理を組み合わせることで、摂氏300度の高温環境下でも耐食性が低下しない処理方法を確立した。これは量産船外機のエンジン部品としては世界初の採用となる。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「惚れ惚れするほどカッコいい」ボルドー色のホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』に絶賛の声
  2. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  3. 新車で30万円以下から買える!「125ccスクーター」13選、スズキ・ホンダ・ヤマハを完全網羅
  4. レクサス『IS』に25周年記念車、専用グリーンと日本にない3.5リットルV6搭載…北米限定350台
  5. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る