アウディは3月1日付けで組織改正を実施した。アウディは新たな組織単位「変革・コンサル・組織」に変革機能を集約する。
アウディは、より効率的な組織と複雑性の削減を目指し、スピードアップを図る。今回の組織改革は、年初に導入されたマトリックス組織とモデルシリーズ構造の強化に続くもの。この新部門の指揮を執るのは、フォルクスワーゲンAGとその子会社CARIADのグローバル組織開発を担当していたイボンヌ・ベットコバー氏だ。
アウディの経営陣は、厳しい経済条件と競争圧力に対応し、グローバル市場での地位を強化するために、広範な変革を実施中。組織全体の構造再編、コスト削減、生産性と革新性の向上を目指し、競争力の改善と確保を図る。アウディのゲルノート・デールナーCEOは、「アウディアジェンダを通じてこの再編を推進し、将来に向けて会社を準備している。次のステップとして、新部門に中央機能を統合し、設定したコースの実行をさらに加速させる」と述べた。



