JAFと鉄道会社が異色コラボ、「鉄道×クルマの大博覧会」開催へ…3月22-23日

JAFが小田急エージェンシー、銚子電気鉄道と共催で、3月22日と23日にロマンスカーミュージアムで「鉄道×クルマの大博覧会」を開催
JAFが小田急エージェンシー、銚子電気鉄道と共催で、3月22日と23日にロマンスカーミュージアムで「鉄道×クルマの大博覧会」を開催全 1 枚

日本自動車連盟(JAF)千葉支部と神奈川支部は、小田急エージェンシーおよび銚子電気鉄道と共催で、3月22日と23日に神奈川県海老名市のロマンスカーミュージアムにて「鉄道×クルマの大博覧会」を開催する。

このイベントは、JAF千葉支部が銚子電鉄と2024年3月に実施したコラボイベントを拡大したもの。今回は規模を拡大し、JAF神奈川支部と小田急エージェンシーが運営するロマンスカーミュージアムを含めた県を超えてのコラボレーションとなった。

主催者は、このイベントをきっかけに相互送客を行うことで、鉄道とクルマをより身近に感じてもらいモビリティ産業を盛り上げるとともに、各沿線エリアの地域活性化につなげることを目的としている。

イベントでは、各社の特色を生かした展示コーナーが設けられる。車両を整備する工具や部品、JAFのレッカー車搭載ツールなど、普段は間近で見る機会のないレアアイテムが特別に展示される予定だ。

また、コラボ企画を記念して作成した硬券を、ロマンスカーミュージアムと銚子電鉄犬吠駅の2か所で6月30日までの期間配布する。

イベントは3月22日と23日の10時から15時まで開催され、入退場は自由。小田急線海老名駅に隣接するロマンスカーミュージアムで行われる。

※鉄道会社の社名が「江ノ島電鉄」となっておりました。正しくは「銚子電気鉄道」です。また硬券の配布期間につきまして追記しました。訂正しお詫び申し上げます。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る