コンチネンタルは、2024年の通期決算を発表した。マクロ経済環境の悪化や世界的な自動車生産の減速にもかかわらず、同社の価値創造戦略が奏功し、収益性の改善に成功したという。
2024年の連結売上高は前年比4.1%減の397億ユーロとなった。一方、調整後営業利益は前年比6.6%増の27億ユーロを記録し、調整後EBIT率は6.8%に改善した。純利益は12億ユーロで前年比1.0%増となった。
注目すべき点は、同社が自動車部門の分離を決定したことだ。これは価値創造の可能性を最大限に引き出すための重要な一歩とされている。厳しい市場環境が続く中、コンチネンタルは2025年に向けて更なる増益を目指している。