バイク愛好者のためのコンテナガレージ、「MOTO CASA Honda」

10フィートでコンパクトながら2台収納可能
10フィートでコンパクトながら2台収納可能全 19 枚

株式会社愛車のある暮らし(カーサ・ガラージュ)は、Hondaとのコラボレーションによる新たなコンテナバイクガレージ「MOTO CASA Honda」を発表した。バイク愛好者に向けた新しいライフスタイルを提案するものであり、3月15日から応援購入サービス「Makuake」にて先行販売が始まっている。

MOTO CASA Hondaは、バイクを安全に保管するために最適化されたコンテナガレージだ。従来の12フィートコンテナから、設置の自由度がより大きい10フィートコンテナを採用した。内部は、コンパクトながらも2台のバイクを収納できる広さがある。外装と内装にはホンダのウィングマークが施され、歴代6種類から選択可能だ。プロダクトデザイナーのYUが監修した。

このガレージは、バイクの整備や収納だけでなく、趣味の時間を充実させるスペースとしても最適であり、収納棚やエアコンを備え、快適に過ごせる仕様となっている。製作は本職の大工職人が担当し、運搬・設置も専門のスタッフが行う。

MOTO CASA Hondaは、3月28日から30日に東京ビッグサイトで開催される「第52回東京モーターサイクルショー」に展示される。

このプロジェクトはAll in型クラウドファンディングだ。プロジェクト終了日までに支払いを完了した時点で購入が成立する。

《宗像達哉》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. これで公道走行可能だと? BMW『M2 トラック・パッケージ』がニュルに出現!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る