ブリヂストンが、3月28日から30日に開催される「第52回 東京モーターサイクルショー(東京モーターサイクルショー2025)」の出展内容を発表。同社のモーターサイクル・モータースポーツ文化の発展に対する想い「10年後、20年後にも『走るわくわく』を提供し続ける」のもとにタイヤ、車両展示、トークショーなどを行う。
今回の出展ではテーマを「二輪のプライド」とし、ライダーたちが二輪を操るプライドを再認識・共感できるブースに展開。2月に発売した新商品「BATTLAX SPORT TOURING T33」や、好評の「BATTLAX HYPERSPORT S23」をはじめとするモーターサイクル用プレミアムタイヤブランド・BATTLAXの「断トツ性能」を展示するほか、タイヤメーカーとしての原点であり「走る実験室」と位置付けるモータースポーツの「極限への挑戦」に込めた「情熱」を紹介する。
ヤマハ『XSR900 GP』、KTM『1390スーパーデュークR EVO』、ホンダ『CB1300スーパーボルドールSP』、スズキ『GSX-R1000R』といった市販バイクへの装着展示もあるので注目だ。
また、「見て」「触れて」「BATTLAX」の魅力を体感できるコンテンツや展示、「レースでの強さ」を象徴するFIM世界耐久選手権(EWC)のチャンピオンタイヤや車両の展示、幅広いライダー層に向けた「BATTLAX」に込めた想いを伝えるトークショーやイベントを予定している。