アキュラ、新型入門SUV『ADX』を米国発売…3万5000ドルから

アキュラADX
アキュラADX全 7 枚

ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは3月18日、新型プレミアムコンパクトSUV『ADX』を米国市場で発売した。ADXは、ターボチャージャー付きエンジンを搭載し、高性能と充実した装備を特徴としている。価格は3万5000ドルからとなっている。

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ADXは、若い世代をターゲットにした新しいゲートウェイモデルとして位置付けられている。スタイリッシュなデザイン、トップクラスの装備、そして魅力的な走行性能を手頃な価格で提供することで、アキュラブランドの魅力を高めることを目指す。

標準装備には、ムーンルーフ、フロントシートヒーター、デュアルゾーンクライメートコントロール、リアエアコン吹き出し口、パワーテールゲート、18インチアロイホイールなどが含まれる。また、10.2インチのデジタルメーターディスプレイや9インチのタッチスクリーンなど、最新のテクノロジーも搭載されている。

さらにスポーティな外観を求めるバイヤーには、A-SpecとA-Spec with Advanceパッケージが用意されている。これらのグレードでは、LEDフォグランプ、グロスブラックの外装トリム、19インチホイールなどが追加される。

安全性能においても、ADXは同クラスでベンチマークとなる存在を目指している。アキュラウォッチと呼ばれる先進安全運転支援システムや、独自のACEボディ構造、次世代エアバッグなどが全グレードに標準装備される。

パワートレインには、1.5リットルVTECターボエンジンを採用。このエンジンは高効率・高応答性のターボチャージャーや、低圧力損失のターボチャージャーパイピング、4-2排気ポートシリンダーヘッドなどを特徴とし、幅広い回転域で高いパワーを発揮する。

さらに、スポーツチューンされたCVTトランスミッションやパドルシフター、ブレーキ時の早期ダウンシフト機能なども備え、スポーティな走りを実現した。オプションで用意される先進の全輪駆動システムは、最大50%のエンジントルクをリアホイールに送ることができ、ハンドリング性能と滑りやすい路面での走行安定性を向上させている。

《森脇稔》

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