「乗れるアート」カワサキが輸入販売するイタリア車の新型『KB4RC』が公開…大阪モーターサイクルショー2025

ビモータ KB4RC(大阪モーターサイクルショー2025)
ビモータ KB4RC(大阪モーターサイクルショー2025)全 19 枚

21日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2025」でカワサキは、輸入販売をおこなうイタリアの高級ハンドメイドモーターサイクルブランド「bimota(ビモータ)」の新型車『KB4RC』を公開した。

【画像全19枚】

ビモータは、技術革新とイタリアの職人技から生み出される高品質を併せ持った製品を創り続けるブランド。KBシリーズの歴史は、1978年にカワサキ製エンジンを搭載した初のモデル「KB1」に始まる。

KB4RCは、従来型のシャーシ構造と並列4気筒エンジンの組み合わせで、これはビモータが追求してきた伝説のレイアウトでもあるという。「良いフレームを作ることは良いワインを作るようなもの」という哲学を今も徹底し続けている。

ビモータ KB4RC(大阪モーターサイクルショー2025)ビモータ KB4RC(大阪モーターサイクルショー2025)

KB4RCを乗りやすいマシンに仕上げるにあたり、ビモータはそのインスピレーションを「Freedom」という言葉に集約。KB4RCが持つ良好なトルク特性、軽量な車体をベースに、ライダーとそのライディングスタイルをマッチさせるために、フロント、リヤサスペンションによる車高の調整だけでなく、ステップの位置もライダーの好みに合わせエキセントリックアジャスターで変更することができ、体格や好みに合わせてポジションを自由に調整できるよう設計した。

唯一無二のデザインに、カーボンクラフトのペイントワーク、削り出しのアルミ合金パーツ、カーボンファイバーのボディワーク、ゴールドのOZ社製鍛造ホイール、本革シートなど、細部に至るまで高級感を追求した。ビモータは「乗車することのできるアート作品と言っても過言ではない」と自負する。

ビモータ KB4RC(大阪モーターサイクルショー2025)ビモータ KB4RC(大阪モーターサイクルショー2025)

搭載するエンジンは、カワサキ製の1043cc並列4気筒(142ps/10,000rpm)。高剛性アルミ削り出しスイングアームをアルミ合金製ピボットプレートにより直接エンジンにマウントしている。オーリンズ製フロントフォークは幅広いライディングスタイルに対応、さらに600ccクラス並みのショートホイールベース(1390mm)が軽快な操縦性と俊敏なハンドリングを生み出す。

電子制御にはKTRCやカワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステムといったカワサキのシステムを導入することで、最新のライディング体験を可能とする。

価格は473万円で、4月19日の発売となる。

カワサキブース内に設けられたビモータの展示(大阪モーターサイクルショー2025)カワサキブース内に設けられたビモータの展示(大阪モーターサイクルショー2025)

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  2. トヨタ『カローラスポーツ』、日本にない2.0リットルエンジン搭載…米国2027年型
  3. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  4. 「まさか令和に…」日産のSUV『テラノ』がPHEVで復活! SNSでは「マジでかっこいい」と話題に
  5. 東レ、リチウムイオン電池の負極集電体用フィルムを世界初開発…EV航続を最大10%延伸
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る