アウディ、精密度向上の生産新技術「アジャイルシミング」導入

アウディが独ボーリンガーホーフェのアウディスポーツの工場に、「アジャイルシミング」と呼ばれる新技術を導入
アウディが独ボーリンガーホーフェのアウディスポーツの工場に、「アジャイルシミング」と呼ばれる新技術を導入全 1 枚

アウディは、ドイツ・ボーリンガーホーフェのアウディスポーツの工場に、「アジャイルシミング」と呼ばれる新技術を導入したと発表した。

この技術は、外装部品の取り付け時に使用される2ウェイフレーマーでの調整を自動化し、インライン計測ステーションと制御回路を通じて接続。アルゴリズムがアクチュエーターを自動で調整する。ネッカーズルムとインゴルシュタットのアウディ社員が共同で開発した。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  2. レクサスの新境地を開くか...『ES』に「スポーツクロス」導入の噂
  3. スバル初の小型EVクロスオーバー『アンチャーテッド』、7月17日発表へ
  4. 何が変わる? 国交省が自動車整備の「事業規制」を見直し…知っておくべき7項目
  5. 話題の特定小型原付『ウォンキー』にマットホワイト追加! 大容量バッテリーも選択可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る