ディスプレイ表面から音が出る! コンチネンタルが自動車業界初の技術

コンチネンタルの車載ディスプレイとスピーカー機能を一体化させた「Ac2ated Sound」技術
コンチネンタルの車載ディスプレイとスピーカー機能を一体化させた「Ac2ated Sound」技術全 1 枚

コンチネンタルは、自動車業界初となる車載ディスプレイとスピーカー機能を一体化させた「Ac2ated Sound」技術を発表した(3月26日)。この革新的な技術は、ディスプレイ表面そのものを音響板として利用することで、全く新しいユーザー体験を提供する。

Ac2ated Sound技術は、ディスプレイの背面に設置された小型のアクチュエーターを使用して、ガラス表面に可聴振動を発生させる。これにより、従来のスピーカーを必要とせずに、画面から直接音声や音響フィードバックを出力することが可能となる。

人間には音源の位置を正確に特定する能力があり、この技術はその特性を活かしている。音が画面から直接発生することで、ユーザーの視線を自然に関連する表示に誘導し、必要な情報に注意を向けさせることができる。

この技術の利点は多岐にわたる。従来のスピーカーシステムと比較して、最大90%の省スペース化と40kgの軽量化を実現。さらに、ドアトリムやヘッドレスト、Aピラー、ルーフライニングなど、車内の様々な平面部分に統合することが可能だ。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 雨の日の視界を守るドアミラー対策 撥水・親水・バックカメラの水滴対策まで解説 ~Weeklyメンテナンス~
  2. メルセデスAMG『CLE 646』発表、646馬力V8ツインターボ積む高性能クーペ…世界限定30台
  3. パナソニック、市販カーナビ生産を2027年3月に終了
  4. サウジ初のEVブランド「CEER」、『EXOBOT』発表…1111馬力・0‐100km/h加速2.1秒
  5. 三菱『アウトランダーPHEV』が2028年フルモデルチェンジか!? 4モーター4WDの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. シェフラー、ヒューマノイドロボット向け成形波動ギアボックスを2027年量産開始…自動車向けノウハウ活用
  4. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る