テスラ『モデルY』新型を展示、期間限定ストアがオープン 4月から東京と大阪に

テスラ・モデルY
テスラ・モデルY全 16 枚

テスラは、新型『モデルY』の発表を記念して、東京と大阪に期間限定ストアをオープンする。

新型テスラ『モデルY』

東京では4月5日から9月28日まで渋谷区の「b8ta Tokyo - Shibuya」内に、大阪では4月4日から6月29日まで北区の「GRAND GREEN OSAKA南館」にストアがオープンする。営業時間は両店舗とも10時から21時まで。

期間限定ストアでは、新型モデルYと、ミッドサイズセダンの『モデル3』の2車種を展示。来場者は最新車両の展示を見学できるほか、テストドライブも体験可能だ。テスラは、これらのストアを通じてブランドの魅力を直接伝える。

新型モデルYは、エクステリアやインテリアのデザインが一新され、乗り心地や効率性も向上している。特筆すべき点として、『サイバートラック』やロボタクシー「サイバーキャブ」からインスピレーションを得た大胆なデザインテイストを採用。リアデザインには、ボディパネルテールライトとして初の拡散反射技術を取り入れるなど、先進的な変更が加えられている。

さらに、サスペンションの改良やシートベンチレーション、後部座席用8インチタッチスクリーンの搭載により、従来以上に快適な車内空間を実現している。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. 日産がNISMO事業拡大、ロードカー倍増で2028年に15万台へ…レストアも強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る