ヒョンデ、新ソフトブランド「Pleos」発表…2030年までに2000万台以上に搭載へ

ヒョンデグループが新たなモビリティソフトウェアブランド「Pleos」を発表
ヒョンデグループが新たなモビリティソフトウェアブランド「Pleos」を発表全 2 枚

ヒョンデグループは、韓国ソウルで開催された開発者会議「Pleos 25」において、新たなモビリティソフトウェアブランド「Pleos」を発表した。

同社はこれにより、ソフトウェア定義車(SDV)技術の開発状況を共有するとともに、次世代インフォテインメントシステムを基盤とした車載アプリ市場とエコシステムの構築計画を明らかにした。

Pleosは、ギリシャ語の「より多くの」を意味する「Pleo」と「Operating System」の「OS」を組み合わせた造語で、人やモノの移動に付加価値を与え、移動の自由を高めるという同社の決意を表している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る