ベクター、SDV開発のモジュラープラットフォームに、小型マイコン向け軽量ソフトウェア「MICROSAR IO」発表

ベクターが小型マイクロコントローラー向けに軽量かつセキュアでコスト効率のよい組み込みソフトウェアをリリース(イメージ)
ベクターが小型マイクロコントローラー向けに軽量かつセキュアでコスト効率のよい組み込みソフトウェアをリリース(イメージ)全 1 枚

自動車向けソフトウェアを手がけるベクターは、小型マイクロコントローラー向けの新しい組み込みソフトウェア製品「MICROSAR IO」を発表した。この製品は、ソフトウェア定義自動車 (SDV) 開発のためのモジュラープラットフォームの一部として提供される。

MICROSAR IOは、低コストでリソースに制限のあるマイクロコントローラー向けに設計されており、特に自動車のサブシステムに適している。バッテリー管理、駐車センサー、HVACシステムなどの用途で、効率性と低リソース消費が特長だ。

基本構成に必要なROMとRAMは、オペレーティングシステム、通信、ソフトウェア更新機能を含めてそれぞれ32kバイトと8kバイトのみという軽量設計となっている。また、VS CodeのPlatformIO拡張機能に完全に統合されており、IoTのような開発体験を統一環境で提供する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  4. ヤマハ発動機、子会社YMPCを2027年1月に吸収合併へ
  5. レクサス『NX』ビッグマイナーチェンジはこうなる…新デザイン採用で商品力を大幅強化か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  5. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
ランキングをもっと見る