ヤマハ発動機、低速EV「グリスロ」を静岡県磐田市で運行へ…地域交通のモデルケースに

ヤマハ発動機が静岡県磐田市のJR御厨駅と本社の間で従業員の通勤向けに、グリーンスローモビリティ(グリスロ)の運行を開始
ヤマハ発動機が静岡県磐田市のJR御厨駅と本社の間で従業員の通勤向けに、グリーンスローモビリティ(グリスロ)の運行を開始全 1 枚

ヤマハ発動機は、静岡県磐田市のJR御厨駅北口ロータリーと本社間で、従業員の通勤向けに自社製「グリーンスローモビリティ」(以下、グリスロ)の運行を本格的に開始すると発表した。

グリスロは最高時速20km未満の低速小型EV車両で、地域の生活の足や観光地の周遊性を向上させる手段として全国100地域以上で実証実験に活用され、約60地域で100台以上が販売されている。

2024年夏、ヤマハは磐田市と連携してグリスロの実証実験を行い、従業員の通勤における有効性や地域交通、環境への影響を検証した。従業員からの好評と、周辺地域への影響が軽微であることが確認され、今回の本格導入が決定された。

運行はヤマハ発動機ビズパートナー株式会社が担当し、使用車両は7人乗りの『AR-07』を3-5台使用する。運行時間は朝7時から8時30分、夕方は16時30分から18時まで。

今回の取り組みを通じて、従業員の労働環境の向上を図るとともに、運行データやノウハウを活用し、顧客ニーズに応じた製品・サービスの開発を進める。また、地域交通のモデルケースとしての活用も視野に入れている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラスポーツ』次期型はどうなる? 5ドアハッチバックを残す理由
  2. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型、予想CGだけではわからない…9月のスクープ記事ベスト5
  3. マツダと『頭文字D』が初の公式コラボ、FC&FD『RX-7』モデルカー2台セット発売へ…10月3日
  4. バッテリーは交換前にまだできることがある? 補充電と劣化チェックで冬のトラブル対策 ~Weeklyメンテナンス~
  5. トヨタ『C-HR』、「GRスポーツ」に新色オニキスグレーマットと20インチホイール採用…欧州発売10周年記念
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
  4. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る