アウディ厚木、新東名高速近くに移転リニューアルオープン…最新店舗コンセプト導入

Audi厚木
Audi厚木全 1 枚

アウディジャパンと正規販売店契約を締結しているファーレン九州は、「Audi厚木」を移転リニューアルし、営業を開始した。

新しいAudi厚木は、新東名高速道路の厚木南ICを降りてすぐの場所にオープン。インターチェンジに近い立地は、遠方からの来店客の利便性が高く、厚木市内からのアクセスも良好で広いエリアをカバーできる。

店舗内部は大幅に拡張され、ショールームの規模は2倍以上となり、常時10台の展示が可能になった。これにより、アウディの最新モデルをより多く見ることができるようになる。

この店舗は、アウディの最新店舗コンセプト「Progressive Showroom Concept(PSC)」を導入する日本第2号店となる。このコンセプトは、顧客重視の空間づくりを実現し、リラックスした質の高い時間を過ごせるようにデザインされている。

また、新しいオペレーションスタイル「Audi Retail Experience(ARE)」も導入され、顧客の記憶に残るプレミアムな体験を提供する。電気自動車の専門スキルを持つスタッフも配置され、アウディの電動化戦略に対応する。

施設内には150kW出力の急速充電器2基4口が設置され、24時間365日利用可能。カーボンニュートラルの電力を使用し、持続可能な店舗運営を行っている。

グランドオープニングフェアは、5月6日まで開催されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る