ヒョンデの電気バス、屋久島に導入…持続可能な地域モビリティ実現へ

ヒョンデの中型電気路線バス「ELEC CITY TOWN」を屋久島・種子島交通へ納車
ヒョンデの中型電気路線バス「ELEC CITY TOWN」を屋久島・種子島交通へ納車全 2 枚

Hyundai Mobility Japan(ヒョンデ)は、鹿児島県屋久島町と電気自動車を活用した包括連携協定を締結し、中型電気路線バス「ELEC CITY TOWN」5台を屋久島・種子島交通へ納車したと発表した。

屋久島は水力発電による再生可能エネルギー自給率99.6%を誇り、ヒョンデはこの「ゼロエミッションアイランド構想」に賛同している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 新型『CLA』を生産するメルセデスベンツ「最新デジタル工場」の現場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る