ジゴワッツは、EV充電認証・課金アプリ「PIYO CHARGE」のホワイトラベル版提供を開始した。最短1か月半で企業独自のロゴ・カラーを用いたEV充電サービスの立ち上げを支援し、低コストで充実した管理機能を提供する。
カーボンニュートラルや脱炭素化の取り組みが進む中、EV充電インフラの導入は企業にとって重要な課題となっている。しかし、初期投資や開発期間が長く、維持管理費用も高額であるため、新規事業の立ち上げは困難だ。ジゴワッツはこれらの課題を解決するため、EV充電器と「PIYO CHARGE」をホワイトラベルで提供し、企業が迅速かつ低リスクで充電サービスを開始できるようサポートする。
「PIYO CHARGE」は、企業のロゴやブランドカラーを自由に設定でき、アプリ開発のノウハウが不要であることが特徴。多様なEV充電器に対応し、アプリインストール不要の認証機能を備える。柔軟な課金システムや低コストの導入・運用も可能で、管理者向けの充実した機能を提供する。
ジゴワッツは、国内外の充電インフラ普及を後押しし、企業が自社ブランドのEV充電サービスを展開できるよう支援を続ける。