ダイハツ『タント』の車高をダウン&快適な走りに、タナベのエントリー車高調「サステックプロCR」

サステックプロCR ダイハツ・タント装着例(最下部車高:フロント 64mmダウン / リア 71mmダウン)
サステックプロCR ダイハツ・タント装着例(最下部車高:フロント 64mmダウン / リア 71mmダウン)全 2 枚

タナベが販売中のエントリーモデル車高調「サステックプロCR」ダイハツ『タント』(LA660S 2022年10月~ 4WD)の適合が追加された。税込み価格は10万8800円。

サステックプロCRは、快適な乗り心地とほどよい車高ダウンを両立したコスパにすぐれるエントリーモデルの車高調。

ダンパーピストンのリーフバルブには、バルブシート同士を密着させるためのプリロード(予圧)を必要としないノンプリロードバルブを採用。予圧が必要な従来のリーフバルブにくらべ、微低速領域のわずかな荷重変動にも敏感に反応できるので、いち早く減衰力を発生でき、車高調特有の“街乗りでの不快なゴツゴツ感”を大幅に軽減している。

サステックプロCR ダイハツ・タント装着例(最上部車高:フロント 24mmダウン / リア 43mmダウン)サステックプロCR ダイハツ・タント装着例(最上部車高:フロント 24mmダウン / リア 43mmダウン)

ストラットタイプのスプリングの形状は、巻き径に変化をつけることで低速での追従性と高速での粘りを共存させたバレルフォルム(タル型)スプリングを採用。街乗りでのソフトな乗り味と、高速道路でのスタビリティの高いライド感を両立している。

また、走行中の異音を防止する樹脂+ステンレスのダブルシートリングの採用や、耐食や防錆対策も万全な特殊メッキとA6061アルミ材の採用など、エントリーモデルながらも高品質の車高調となっている。購入後使用期間2年間・走行距離4万kmの保証付き。

なお、今回発売のダイハツ・タント用は4WD車専用で、同一型式車種にも装着可となっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  4. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  5. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る