NSK、新開発の軸受や電動サスペンションを世界初公開…上海モーターショー2025

日本精工(NSK)の上海モーターショー2025ブースイメージ
日本精工(NSK)の上海モーターショー2025ブースイメージ全 4 枚

日本精工(NSK)は、上海モーターショー2025で「Mobilizing Tomorrow Today 創新向未来」をコンセプトに、カーボンニュートラルや安全で快適なモビリティ社会の実現に向けた最新技術を紹介する。

自動車産業が100年に一度の大変革期を迎える中、NSKは電動駆動システムの効率向上を追求し、モビリティの限界を押し広げる革新的な製品を展示する。主な出展品には、電動車に求められる耐電食ソリューションとしての樹脂モールド軸受や、電動コンプレッサー用軸受などがある。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  2. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る