ロシア国産車の新時代到来か、ラーダの新型車『イスクラ』生産開始

アフトワズがラーダブランドの新型車『イスクラ』の量産を開始
アフトワズがラーダブランドの新型車『イスクラ』の量産を開始全 3 枚

ロシアの自動車大手アフトワズは、ラーダブランドの新型車『イスクラ』の量産を開始した。同社にとって記念すべき創業55周年の日に合わせた生産開始となった。

新型車は3つのボディタイプ(セダン、ユニバーサル、ユニバーサルクロス)が用意され、エンジンは1.6リットル90hpと106hpの2種類、トランスミッションは5速MT、6速MT、ATの3種類が設定されている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る